家を建てたい!と思ったときに、何からやればいいんだろう。とお悩みではないでしょうか。
住宅展示場に行く?いろんなサイトを見て情報収集する?お金の算段をする?あ~もう、何をすれば・・・と混乱するかもしれませんね。
まずは色々と難しことは考えずに、シンプルに夢をふくらませましょう。
あんな家がいいな、こんなのがあったらいいな、と理想を膨らませるだけで最初は十分です。まず最初は予算など現実的なことはひとまず置いて理想を考えましょう。
逆に最初の行動としておすすめしないことは、住宅展示場にいったり、資料を取り寄せたりすることです。
時間と労力をかなり削られてしまう上に、チラシが大量に送られてきたり、煩わしいことになります。
この記事では、家を建てたいときにまず何をすべきか、そして、何をやるべきではないのかを、実際に家を建ててからというもの、住宅マニアになってしまった、「みんなの家レビュー」編集部のYushiがお伝えします。
まずは夢をふくらませよう!
なぜ、夢をふくらませる必要があるかというと、ゴールを決めるためです。家づくりにかぎらず、普段の仕事をするにせよ、旅行をするにせよ、目的地を決定しなければ、どこに進めばよいか分からなくなってしまいますよね。
「こんな家に住みたいな」という夢は、まさしくそのゴールになります。ゴールを決めたならば、あとはそのゴールに向かって、進めばよいということになります。
- 冬でも暖かい家がいい
- キッチンにこだわりたい
- 日当たりが良い家がいい
などいろんな家に対する理想があると思います。その理想を追求して、「こういう家を作る」というゴールを決定しましょう。
インスタなどで、理想の家のレイアウトや、外観を色々調べてみるのもよいでしょう。
理想を膨らませたら、家族で方向性を一致させる
理想を膨らませたら、家族それぞれですり合わせをしましょう。
例えば奥様は、和風建築が好き。旦那様は洋風の建築が好きとなると、お互いすり合わせて妥協点をさぐらなければなりません。
こういったお互いの理想がぶつかる部分に関してはすり合わせ、それぞれの家に求めることを話しあって、家族としての方向性を一致させましょう。
家族として、「こういう家がいい」という方針を打ち出して、それをブレないようにしておきましょう。
細かいことまでは決めなくても大丈夫です。大きな方向性だけもOK!
予算は年収の8倍以内
予算についても、ある程度決めておかれることをお勧めします。ただし、この段階ではあまり細かいところまで決める必要はなく、「月〇万なら払えるかな」程度の軽さで大丈夫です。
ただ、一つの目安としては年収の8倍以内です。
例えば、
- 世帯年収が500万なら、予算は4000万円以内
- 世帯年収が700万なら、予算は5600万円以内
- 世帯年収が1000万なら、予算は8000万円以内
といった感じです。
また、それは土地を合わせた価格となります。
例えば、世帯年収が500万なら、予算は4000万円以内になりますが、土地が1500万なら外構工事が500万円、建物は2000万円程度といった形になります。
両親から頭金をもらえるかどうかも話し合いが必要です。
普通は親からお金をもらうとき、年間110万円以上の場合は贈与税がかかってしまいます。
しかし家を建てるときは特例制度により、1000万円までは非課税で親からもらうことができます。
そのため、「生前贈与だ」ということで、親から多額の援助資金をいただくという例も多々あります。
親から援助をもらえるかどうかについても、事前に検討しておきましょう。
その他の細かいことは、住宅相談サービスで、プロに任せてしまえばよいです。
あまり現実的な細かいことを詰めすぎると、家づくりの楽しさが半減してしまう恐れがあります。
まずは理想を膨らませて、夢を見て楽しむことから、家づくりをスタートすればよいでしょう。
住宅相談サービスに相談するのも非常に有効
世の中には無料で使える住宅相談サービスというものがあります。
家づくりをするのにまず何をすればいいか分からない、という場合も家づくりのプロが相談にのってくれるので、非常に心強いです。
例えば、
- 住宅メーカーの提案
- 予算の作り方やローン計画
- 土地探し
- 住宅メーカーから来た間取りのチェック&アドバイス
- その他色々
こういったことを教えて導いてくれるので、時間と労力の大幅な削減になり、失敗も減ります。
家づくりの面倒な部分は相談サービスに任せ、楽しい部分を自分達で考えて整理することができますので、非常におすすめです。
当サイトで実際に使ってレビューしているので、下のリンクからご覧ください。
やる必要がないこと
今度は逆にやる必要がないことを挙げていきます
1.色々な住宅メーカーの資料を取り寄せること
色々な住宅メーカーの資料を一括取り寄せすると、たくさんの会社からDMやチラシ、営業の電話が来るようになります。
また、自分に合っている住宅メーカーならばよいのですが、まだ家を建てようかなと思っている段階では、どんな住宅メーカーが世の中にあるのか、そもそも自分にはどのような家があっているのかも把握が上手くできていないでしょう。
その状態で住宅メーカーの資料を取り寄せても、ただDMや営業の電話が煩わしくなるだけだと思われます。
2.何となくの住宅展示場は時間と労力が無駄になりやすい
住宅展示場に行くことで、「最近の家はこうなっているのか~」と、色々驚かされることでしょう。
そして、実際に自分の家を作るイメージ作りに使っていくのはプラスに働くことでしょう。そういう意味で、住宅展示場に行くのは良いことだとは思います。
ただ、注意してほしいのは、何となく入った住宅展示場が、あなたに適したメーカーでない場合、時間と労力が無駄になり、しつこい営業の的になるということです。
また、住宅メーカーの営業はプロです。本来あなたが家に求めているものに、ふさわしくない会社だったとしても、営業はその気にさせてしまうかもしれません。
住宅展示場に出店しているのは、比較的大手のハウスメーカーであったり、地元でも有力な、中堅の工務店が出店しているケースが多いです。
住宅展示場に出店していない住宅メーカー、工務店も多くあり、そこにあなたに最適な住宅メーカーがある可能性も非常に高いです。
住宅展示場はあくまで家づくりの参考イメージにするだけにとどめておいて、住宅メーカー探しに関しては別途、客観的に相談に乗ってくれる相談員とお話しされることをおすすめします。
まとめ
初期段階で行うべきことは、夢を膨らませて、「こんな家が建てたい」という理想を家族間で意思を一致させることです。このイメージを作るために、住宅展示場に行って、新しい家ってこんななんだ~と楽しんでこられるのも良いことです。
また、おおまかな予算感(月にこれくらいなら払えるなあ)を考えておきましょう。
①夢を膨らませながら、
②予算感を大体考えて家族で共有しておく。
この2つの方向性が固まったら、住宅相談員に話をもっていって、自分に合った住宅メーカーがどこかを紹介してもらう流れが、最も効率が良いといえるでしょう。
逆に初期の段階で住宅展示場に何度も足を運ぶことや、色々な資料を取り寄せて自分の頭で考えることは、あまり効率が良いとは言えないでしょう。
ぜひ、この記事を参考にあなたの家づくり、楽しんで、最高の家を建ててくださいね。
コメント